<アデレードのことならおまかせ!>

室内で過ごすことが多くなる季節。映画を見ながら、オーストラリアの文化や風景を感じてみてはいかがでしょうか? そこで今回、編集部ではアデレード在住の英語の先生、Greg先生とSarah先生におすすめオーストラリア映画を聞いてみました。

おすすめ映画

<ファミリー>

The Castle
我が家を「Castle(城)」と呼ぶ父親が、 家族とマイホームを守るために空港開発を推し進める政府と戦う様子をユーモアたっぷりに描いた作品。オージー独特の言い回しや発音を勉強するにもオススメの映画。オーストラリアを代表する俳優エリック・バナも出演している。

Muriel’s Wedding
内向的で何の取り柄もない、だけど誰もがうらやむ結婚をすれば、人生すべてが変わると信じて突っ走る女の子の物語。コメディー映画ながらも、人生の中には輝かしい時もあれば苦難の時もある、それでも決してあきらめない ”Aussie Battler” の精神を教えてくれる 。

 

<ドラマ>

Australia
オーストラリアを代表する役者ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンの共演で話題となった作品。 ロマンチックなラブ・ストーリーやアウト・バックの美しさに引き込まれながらも、第二次世界大戦時代のオーストラリアの白人社会やアボリジニ差別問題についても考えさせられる。

Last Ride
罪を犯して警察から追われる父親と共にオーストラリアを横断する少年の物語。マトリックス・シリーズでエージェント スミスを演じたヒューゴ・ウィーヴィングの熱演と、南オーストラリア州のフリンダース・レンジで撮影された壮大な風景が映画の質を一層高めてくれている。ストーリーは、父親と息子の対話を軸にしながら、父親のあるべき姿を語りかけてくれる。

 

<伝記>

Shine
アデレード出身の映画監督 、スコット・ヒックスの指揮の下、ジェフリー・ラッシュがアカデミー賞主演男優賞を獲得した心揺さぶる伝記。才能あるピアニスト、デイヴィット・ヘルフゴットの生涯と、精神病を患った彼の苦悩を描いている。デイビットが即興で”Flight of the Bumblebee”を弾きバーにいた客たちを驚かせるシーンは圧巻。また、アデレード市内にあるボタニック・ガーデンがシーンの一つとして使われているので、こちらも見逃せない。

Special Thanks to Greg Corbett and Sarah Divine

 

ちょっと変わった映画の楽しみ方、Drive in Cinema

名前の通り、車に乗ったまま最新の映画を楽しむことができる映画館。野外スクリーンのため、上映時間は日が落ちてからのみ。サマー・タイムが終わり、日の入りが早くなるこの時期こそ、もってこいの野外エンターテイメントだ。
巨大スクリーンの前に車を停めて、FMラジオを指定されたチューンに合わせれば 映画を見られるシステム。 料金は人数ではなく、車一台に対して$22(1台につき5人まで)。車1台に5人乗って映画を見に行けば、一人たったの$4.40とかなりお得。また、 プライベート空間だから、おしゃれに決めていく必要もなく、気軽にスナックをほおばりながら楽しめるのも魅力の一つだという声も。この冬、いつもと違った方法で映画を楽しんでみるのもおすすめだ。

588 Main North Road, Gepps Cross SA, 5094
T: 8262 1873
http://www.wallis.com.au/cinemas/mainline-drive-in